ジョークで日本語学習

studying japanese with joke
ジョークで日本語学習(ひらがな)
「きかく を かんがえる」 と かけまして
「たいやき」 と ときます。
その こころは?
あん は おおい ほう が いい です。
ジョークで日本語学習(日本語)
「企画を考える」 と掛けまして、
「鯛焼き」 と解きます。
その心は?
アン ハ オオイ ホウ ガ イイ デス。
解説。
1、企画を考えるには社員一丸となって、案を出さなければいけないかもしれません。日本人は、会議の後に、「私はこう思いました」とこっそりボスに話す人が多いかもしれません。今までの日本の教育では、それを良しとして来ました。中学校とか、高等学校とか、大学でも、一様にそうでした。もし教師が授業で間違えた事を言っても、そこで生徒が教師に「これは、こうです。」と答えを授業中に言ってしまったら、教師は、みんなの前で恥をかかされた、と思ってその生徒の事を嫌いになる教師が居たかもしれません。私もそのミスをやってしまった事があります。でも大学1回生の時、TM 、、、このというバンドがあったのですが、教師がこのバンドの名前は、、、、、の省略形だと思うと授業中に話しました。私は、テレビでそのグループのリーダーが「タイムマシン」の省略形だと話していたのを知っていたので、事業が終わるとすぐに、教師の部屋に行って、他に誰も居ないその部屋で、その事を伝えました。教師は、動揺した様子ではありませんでしたが、それからその教師は私に親切に構ってくれました。懐かしい思い出です。(実話)
2、「鯛焼き」。これは魚の鯛ではありません。小麦粉の生地の中にアンコが入った和菓子です。普通のお菓子です。かなり昔、このお菓子を題材にした歌謡曲が大ヒットしました。日本人なら、知らない人は居ないお菓子でしたが、時代と共に変化が起こっています。近年では、スーパーマーケットでは、「鯛焼き」の代わりに「今川焼き」という形状を変えたお菓子が冷凍コーナーで見られるようになりました。私は、その理由はわからないのですが、私の想像だと「今川焼き」は、丸い形をしているので、商品を陳列しやすいからでは、、と思っています。
以上です。今日も最後まで記事を読んで下さり有難うございました。
良い1日を。